議案
第1号議案:防災倉庫の設置について 【賛成・反対】
現在、地下1階エレベーター横の配電盤室内に、 防災備蓄品や清掃用資材などを保管し ております。 電気設備が中にある関係上、 JKK より住民の立ち入りを禁止するように通達を 受けております。 隣にある倉庫には収まる量ではないので、 新たに外部に防災備蓄品を中 心とした資材を保管する倉庫の設置を考えております。 また破損、盗難防止の観点から、 倉庫横に防犯カメラも同時に設置いたします。 災害時用のコンセント、停電時に発電機を 繋いで電気を利用できる分電盤も合わせて設置します。
倉庫費用は設置費用込みで15万円から20万円ほど(うち50%は市から補助金が出ます)。 防犯カメラ設置費用は10万円ほど (うち50%は市から補助金がでます)
可決後は補助金申請のために東会を西東京市の防災市民組織として登録し、自治会役員内 にて防災担当を設置して、 保管資材などの管理を行っていきます。
第2号議案:有償にてのごみ置き場の管理業務 【賛成・反対 】
ごみ置き場の散乱ぶりが目に付き、 2号棟住民のからのクレーム、西東京市からの指導が 入る可能性があります。 これまで月に1度の全体清掃時に、 ごみ置き場の床掃除などの徹 底した清掃を行っておりました。 全体清掃を取り止めた影響から、このままではさらに散 乱してしまうことが考えられます。 日ごとの交代による住民のごみ置き場管理を実施、 清 掃担当役員も設置しておりますが、 業務内容が重いことから、 役員とは別に有償にてごみ 置き場管理業務を行っていきたいと考えております。 分別を徹底させる、 収集日当日の朝 にしかごみを出さないなどの意見があると思いますが、 まずは美化徹底を優先させます。 *自治会員内にて、 業務を行いたい方がいましたらその旨を記入くださいませ。
【内容】ごみ置き場の掃き掃除、 分別されていないごみの再仕分け、大きすぎて回収され ていない不燃ごみ分解、 難しければ粗大ごみの手配、 アルミ缶とスチール缶の仕分け、資 源ごみ用カゴ、 床の水清掃による悪臭予防など
【利用できる資材】 ほうき ちりとり、 ばけつ、 デッキブラシ、 中性洗剤、ホース、 収集 袋、 粗大ごみシール (不燃ごみを分解する工具などは委託者が用意する)
【目標】1号棟 2号棟のごみ置き場レベルにまで美化させる
【費用】 週あたり1000円、 年間 52,000円
第3号議案:ごみ置き場の照明、コンセント、 防犯カメラの設置 【賛成・反対 】
不法投棄、いたずら破損防止の観点から、 ごみ置き場に防犯カメラの設置を考えており ます。また防犯カメラと同時に現在設置されているものよりも明るい照明に交換、 コンセ ントも設置して日ごとの住民によるごみ管理を容易に行える環境を整備します。
防犯カメラ設置費用:10万円ほど (うち50%は補助金が出ます)、 照明設置費用: 5万円 ほど。可決後は補助金申請のために東会を西東京市の防犯活動団体に登録いたします。
第4号議案:外部共用部の草刈り、 剪定作業を共益費として東京都へ委託 【賛成・反対】
現在、共益費として共用灯、エレベーターの電気料金などを東京都に徴収してもらっています。 共用部分の草刈り、 植木の剪定作業も徴収してもらうことが可能です。ただし実 施するには南会も含めた3号棟住民の多数の賛成が必要です。 まずは東会の決をとりたい と思います。 現在は、必要に応じて自治会を通じて剪定業者へ依頼をかけておりますが、 草木が散乱した状態でようやく依頼をかけている状態です。 これが定期的に管理してもら うことで景観の美化、 害虫予防につながり、 役員の負担も減ることになります。
【内容】 共用部分の草刈り 剪定作業を年に2回実施
【費用】 月々家賃と合わせて支払っている共益費が300~400円ほどアップいたします。
第5号議案:第4号議案が反対の場合 【賛成・反対】
共用の蛍光灯を可能な限り LED へ変更して、 電気代を抑制することで共益費削減を考え ております。
現在の共益費と変わらない状態で、草刈り・剪定作業を東京都へ委託する場合。
第6号議案:共用灯を可能な限りLEDへ変更 【賛成・反対 】
廊下、階段、エレベーターホール、外回りに設置されている蛍光灯 (非常照明を除く) を LED への変更工事を実施したいと考えております。 現在、 3号棟全体の共用の電気・水道 料金が年間200万円近くかかっております。 ここれらをLEDに変更することで、70万円 (35%) 以上削減させることができます。 全体の共益費が削減すれば、 各人が支払っている共益費 も削減します。さらに照明の明るさも現在の約2倍に上がります。
また、LED に交換すれば10年以上交換の必要がないので、 自治会内の蛍光灯代、役員負担 の削減につながります。 高齢化が顕著な団地内の自治会では、共益費として蛍光灯の交換 業務を東京都へ委託、 あるいは電気店へ委託しているところもあります。
東会にて実績を示したのち、 南会にも提案して3号棟全体の電気料金削減、役員の負担軽 減を目指します。
数量: 蛍光灯共用灯 約180本
費用: 約 50万円(予算が余った場合、 薄暗い地下1階のエレベーターホールの非常照明も できる範囲でLEDに交換いたします)
第7号議案:令和3年度の役員会の実施日の削減 【賛成・反対 】
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、役員会を2か月に1度に縮小します。 また、 今後の自治会活動もコンパクトにして、任せられるものは外部に任せて、住民の負担を 減らしていきたいです。
第8号議案 自治会費を年間5000円へ値上げについて 【容認・ 否認】
現在の東会にはこれまでに持ち越されてきた余剰金、 さらには集団回収を始めたことで 入ってくる事業収益があることから、財政に大きな問題はありません。 現在の自治会費を 変えずに毎年の収入と支出のバランスが保たれながら、 環境美化、 防災、防犯活動を行え ることように活動を行っていきます。 ただし、どうしても支出が増え、 現在の自治会費で は賄えない状況も近い将来あり得ます。
その際に、現在の年間 4,000 円から年間5,000円に自治会費を値上げすることに容認でき るかどうかの住民皆様の総意を聞いてみたく質問させていただきます。
