ごみ置場と入居率の関係
最近、マンションの資産価値についてのYoutube動画を見たり、本を読んだりする機会があります。
マンション資産価値を決める要因にとして、管理組合がきちんと機能しているかどうかがあります。その中の一つに共用部分の管理がしっかりとできているかという要素があり、その判断基準として「ごみ置場が綺麗かどうか?」があります。ありがたいことに柳沢6丁目アパート3号棟東棟のゴミ置き場は、とても美しくなっています。これも清掃活動に協力していただいている方々、ルールを守ってゴミ捨てをしている住民の皆様のおかげです。
柳沢6丁目アパート3号棟東棟は東京都が管理している賃貸住宅ですので、区分所有法が適応されており管理組合があるマンションとは異なります。しかし、その価値を測る指標として住民の入居率が基準の一つです。
管理戸数が120戸に対して、現在の入居世帯が105です。全管理戸数の内、10%は被災時に受け入れ用として空室にしておかなくてはならない条例のため、実質管理個数は108戸となります。入居率は97%です。
数年前は94世帯で入居率は87%でした。ここ数年間で11世帯、入居率が10%増えたことになります。
もちろん入居率の向上には様々な要素が関連しております。ですが、近年の共用部分が特にごみ置き場が綺麗に管理されていることは要因の一つである可能性も否定できません。
清掃活動
公園に落ち葉が溜まってきたので、掃き掃除をしました。
余りに落ち葉が溜まりすぎると、タバコの火が引火して火災の恐れもあります。
まだまだ落ち葉は残っているので、時間を見つけて片付けていきます。
掃き掃除 Before
風が強い日もあり、落ち葉が公園の隅の方に溜まってきてしまっています。
掃き掃除 After
公園は広いので、一部分しかできませんでしたがコンクリートの地面が現れてきました。
掃き掃除 After
コンクリート部に落ち葉が重なっていたので、土がこびりついています。しばらく乾燥させることで土も剥がれていくと思われます。
撤去した落ち葉
90リットルの袋が3袋分になりました。
ごみ拾い活動
内容:空き缶、タバコ吸殻ほか
場所:店舗前ベンチ
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