自治会では、共用設備の維持管理や日常生活におけるトラブル・問題点を話し合うため、定期的に住民代表による集会を実施しています。
集会終了後には、そこで話し合われた内容を「東会からのお知らせ」としてまとめ、会員全世帯へ書面で配布しています。
この「お知らせ」は単なる報告にとどまらず、記録として残しておくことで、後に見直した際に現在の決まりごとや運営方針がどのような経緯で決定されたのかを理解できる重要な資料となります。
つまり、議事録は住民全員が情報を共有し、自治会活動の透明性と継続性を確保するための大切な役割を担っています。