経緯
世帯詳細
A 騒音、生活音に悩む住民
B Aの隣に住む住民
C Aの上の階に住む住民
8月9日
住民Aから自治会へ騒音に悩まされており、夜も眠れないという相談を受ける。
8月9日
Aの周囲世帯へ書面にて聞き取り調査を行う(書面詳細)
調査結果:周いの住民から、同じような音で悩んいる世帯はいない
8月25日
住民BからAより「エアコン室外機の音がうるさくて眠れない。音を抑えてほしいと」と言われたと自治会へ相談が入る
メールにて西東京市の「ほっとネットステーション」へ住民Bのエアコン室外機音を調査してほしいと依頼(依頼詳細)
調査結果:エアコンは正常で騒音と呼べる音は認められない
9月12日
住民Aより自治会へ音を聞いてほしいと依頼が入り、入室。異音は認められたが、冷蔵庫、換気扇などの機械音のみ。ブレーカーを落としたところ、機械音は消えて静かになる。自治会より「ほっとネットステーション」へAの悩みを解決すべき、ケアマネージャーたちと連携してほしい旨をメールにて連絡(依頼詳細)。
9月下旬
住民Aより上の階より騒音がするために、クレームを伝えたいが、訪問しても留守のケースが多いと自治会へ相談を受ける。
10月より自治会で騒音計を常備、騒音トラブル発生時に証拠収集用として各世帯へ貸し出しを開始。
10月上旬
住民向けのお知らせ「東会からのお知らせ No.270」にて騒音トラブルの相談は自治会では対処できないために「ほっとネットステーション」へ依頼するように周知を行う。
11月3日
「Aから騒音のクレームを受けている」との相談がCより自治会に入る。
